医師・初期研修医
~医師の方へ~
医師募集要項
非常勤
日勤
各診療科定期非常勤の募集に関しては下記よりお問い合わせください。当直勤務
曜日:金・土・日診療科:内科系
勤務時間:平日18:00~翌8:30、土日祝17:00~翌8:30
※月1回でも可。可能であれば毎週〇曜日
※条件・詳細については下記にて問い合わせください。
~歯科医師の方へ~
現在募集は行っておりません。お問い合わせ先
処遇(常勤・医科)
勤務時間 | 8:30~17:30、週40時間 |
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休日 | 週休2日制、長期休暇制度あり(有給使用)、前取り有給あり、年末年始休暇(12/31~1/3)、慶弔休暇 |
給与 | ・(月額固定給)600,000~1,400,000円(経験、スキルに応じて)+他手当(日・当直、オンコール、住宅、救急調整他) ・概算年収:1,000万 ~ 1,800万円 (概算は当直等、他手当を見込んで算定) ・4月昇給あり |
定年 | 医師は65歳(以後も再雇用制度あり) |
退職金 | 有(勤務3年以上) |
昼食 | 職員食堂あり(病院補助あり)、売店あり、病院前に24時間コンビニあり |
社会保険等 | 社会保険、厚生年金、病院企業年金基金、労災保険、確定拠出年金制度あり |
日・当直 | 内科系・外科系の2名体制、1回~3回程度/月 当直室3室完備、シャワールーム2室 |
医師賠償責任保険 | 勤務医師賠償保険の加入あり(個人負担なし) |
官舎・借上社宅 | あり(無償)、他 病院近隣での個人契約で住宅手当支給あり(上限あり) |
医局 | 各個人机及びインターネット環境整備、セキュリティ完備、医局秘書配置 |
タスクシフト | 医師事務作業補助 15:1(診断書作成補助、サマリー作成、外来(DA)補助) |
福利厚生 | 学会出張(出張扱い、全額補助)、赴任手当あり、院内旅行(毎年) 海外研修(5年に1回)、療養費補助、各種互助会 etc その他詳細はこちら |
その他 | 大学医局問いません、タスクシェア・シフトを拡大中、医局タイムレコーダーあり、女性医師活躍中 |
概要
常勤・夜勤・パート等さまざまな勤務に対応いたします。
当院は、文部科学省医療法人GP 、女性を生かすキャリア支援計画 岡山大学病院キャリア支援センター協力病院です。
当院小児科では、学会発表や論文執筆を活発に行っています。未発表の研究データやアイデアが沢山あるので、勤続2年間での邦文と英文の原著論文各1編以上を仕上げることが可能です。研修医を含め、若い医師の業績作りだけでなく、学究的、臨床的思考のトレーニングに最適です。興味のある方は、随時相談に応じます。
電子カルテ
当院ではNECの電子カルテ”MegaOak-MI・RA・Is/PX”を導入しています。
~医学生の方へ~
初期研修医募集要項
募集予定人数 | 2名 (病院全体で基幹型として募集する数) |
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応募資格 | 2025年医師国家試験受験予定者および資格取得者 |
処遇
研修手当 | ○1年次:490,000円~/月(税込み) 年収(概算)6,840,000円※ ○2年次:520,000円~/月(税込み) 年収(概算)7,680,000円※ ※当直4回/月として換算した場合 ※宿日直手当:1年次20,000円~22,500円 2年次30,000円~33,750円 *年俸制のため賞与なし |
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宿舎 | 家族用:官舎あり(車で約5分) 単身用:借上げアパート無償提供 又は住宅手当 |
休暇 | 夏期・年末年始休暇有り その他は当院の就業規定に準じる |
社会保険、労働保険 | 公的医療保険:全国健康保険協会管掌健康保険 公的年金保険:厚生年金基金 労働災害補償保険:有り |
医師賠償責任保険の扱い | 病院自体の加入:有り 個人加入:不要 (任意) |
見学申込・資料請求
見学申込 | 病院見学は随時受付中です 見学申込はこちらです |
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資料請求 | 資料請求はこちらです |
担当者 | 水島中央病院 医療秘書課 石井 TEL:086-444-3311 住所:〒712-8064 岡山県倉敷市水島青葉町4番5号 |
応募方法・試験概要
試験日 | 2024年7月~8月の間、相談の上随時 |
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選考方法 | 医師臨床研修マッチングによる |
応募必要書類 | 1.履歴書 【PDF形式】【Excel形式】 いずれかの形式をご利用ください。 2.卒業(見込み)証明書 3.成績証明書 *応募書類一覧イメージ(画像データが開きます) ※以下の宛先に研修医応募書類在中と記入の上郵送のこと、応募書類は返却いたしません。 |
指定応募用紙 取り寄せの必要 | 無し |
応募申込 | 応募申込はこちらです 2025年度採用の初期臨床研修医募集中 |
応募連絡先 | 担当:水島中央病院 医療秘書課 石井 TEL:086-444-3311 住所:〒712-8064 岡山県倉敷市水島青葉町4番5号 |
試験方法 | 書類選考、面接 |
受験時 宿泊施設 | 当院の研修医控え室(無料)又は、近隣ホテル ※宿泊を希望される方は応募時にご連絡ください |
パンフレット | 初期臨床研修医募集のご案内[PDF] |
募集動画 | 2024年度初期臨床研修医募集 |
現在の研修状況と進路
研修医の主な出身大学
- 岡山大学
- 川崎医科大学
- 広島大学
- 高知大学
- 島根大学
- 福井大学
- 旭川医科大学
- 琉球大学
- 杏林大学
- 産業医科大学
- 中国医科大学(中国)
研修終了後の進路
研修医の意思を尊重する県内、県外の大学病院や市中病院での専門研修、大学院への進学など
研修プログラム紹介
プログラムの名称 | 水島中央病院臨床研修プログラム |
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プログラムの特色 | プライマリーケアの基本的能力の習得に幅広く対応し、救急医療に臨機応変に対処できることを念頭において、内科系にて診断能力の向上を、外科系において治療能力の向上を目指す。 |
臨床研修の目標の概要 | 臨床医として日常頻繁に遭遇する病態に適切に対応するために、臨床各科に共通して求められる基本的診療能力(態度、技能、知識)を身につける。 |
研修プログラム責任者名及び役職 | 副院長・消化器内視鏡センター長 緒方 正敏 |
研修プログラムスケジュール
1年次
※内科必修研修では週1回以上の一般内科外来を並行研修で行う
2年次
研修協力及び施設
- ※1倉敷中央病院又は川崎医科大学附属病院
- ※2倉敷成人病センター
- ※3河田病院
- ※4倉敷リハビリテーション病院・奈義ファミリークリニック・井上胃腸科外科医院・吉澤医院
- ※5倉敷リハビリテーション病院(リハビリテーション科)・心臓病センター榊原病院(循環器科)・川崎医科大学附属病院(呼吸器内科)
救急医療内容の特徴
倉敷市南部地域(水島、児島、玉島地区)の救急拠点病院として24時間365日を通じて一次・二次救急医療を提供している。また、夜間・休日の時間帯は、内科・小児科・整形外科・脳神経外科・外科の常勤医師がオンコール体制で待機し、専門医が迅速に対応できる体制をとっている。(救急処置室2室)2023年度救急実績
年間救急外来患者数 | 5,636件 |
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救急外来患者数 | 15.4人/日 |
救急車搬送患者数 | 6.6人/日 年間2,414人 |
年間心肺停止状態搬送患者数 | 27人 |
夜間・休日・時間外診療数 | 12.7人/日 |
研修の特徴
地域の中核病院として豊富な症例により、プライマリケアを中心に幅広い臨床経験を積むことができる。 また研修医数が少数であることから臨床医として必要かつ基本的な疾患を経験し、各種の手技を修練・習得する機会が多い。研修指導について
研修診療科の研修指導医の下、研修指導医1名に対し研修医1名もしくは2名がマンツーマンで指導を受ける。当直について
月4回程度、1年次は指導医・上級医の主たる診療を行う宿日直医の指導の下で対応する。2年次は研修医が主として診療を行い、指導医・上級医における指導の下に対応する。当直料
1年次 | 20,000円~22,500円/回 |
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2年次 | 30,000円~33,750円/回 |
診療内容の紹介
当院の特色
救急医療を含むプライマリーケアから二次診療までを受け持つ地域の最前線病院。2023年度実績
外来患者数 | 565.6人/日 |
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入院患者数 | 114.7人/日 |
一般病床の平均在院日数 | 10.0日 |
教育体制
研修管理委員長名 及び役職 | 副院長・消化器内視鏡センター長 緒方 正敏 |
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図書室 | 図書数
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文献検索 |
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研修医用の設備 | インターネット利用場所は医局内でWi-fi環境あり |
学会・研究会への 参加費用支給 | 院外研究会・学会の旅費及び参加費の補助あり。 研究会・学会での発表の機会を設けている。 |
研修プログラム詳細について
上記研修プログラム詳細(年次報告等の様式10(岡山県へ提出したもの))をPDF文書にてダウンロードできます。臨床研修プログラム2025年度
臨床研修病院年次報告書
~医師の方へ~
病院総合医募集要項
募集人数 | 2名 |
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応募資格 | 卒後6年目以降の医師 |
研修開始時期 | 2025年4月1日 |
研修期間 | 2年間 |
応募締切 | 2025年2月7日(金)(必着)まで |
応募書類 | ・履歴書(市販のもので可、写真貼付) ・医師免許証(写し) 応募書類は右記の宛先に『病院総合医応募書類在中』と記入の上、書留又はレターパック等で郵送のこと |
面接日 | 2025年2月、相談の上随時 |
選考方法 | 個別面接 |
概要
近年、超高齢化社会を背景に医療の専門化、細分化が進み総合的に患者の病態に対応することのできる医師の不足が指摘されています。このため、当院では、「日本病院会認定の病院総合医育成プログラム」の理念に基づき、幅広い知識と経験を有し、多様な病態を診ることができる医師を育成するため、病院総合医の養成に取り組んでいます。当院のプログラムは、卒後6年目以上の全医師を対象としており、原則2年間の研修期間で病院総合医育成プログラム基準の「到達目標」に達した医師を「病院総合医」として認定します。
日本病院会認定 病院総合医 育成事業について
「病院総合医」とは、高い倫理観、人間性、社会性をもって総合的な医療を展開する医師を指します。日本病院会では当会の掲げる理念に基づき、必要なスキルを習得し、到達目標を十分達成することによって「病院総合医」として認定します。※日本病院会ホームページより http://www.hospital.or.jp/sogoi/
なお、日本病院会の掲げる理念、到達目標、研修の方法、研修の評価については、「病院総合医 育成プログラム基準」を、参加要件、研修対象者、認定料、申請・登録などについては、「病院総合医 育成プログラム基準【細則】」をご覧ください。
プログラムの理念
1.病院において多様な病態を呈する患者に、包括的かつ柔軟に対応できる総合的診療能力を有する医師を育成する。2.必要に応じた複数の診療科、また介護、福祉、生活等の分野と連携・調整し、全人的に対応できる医師を育成する。
3.地域包括ケアシステムにおける医療と介護の連携の中心的役割を担うことができる医師を育成する。
4.多職種をまとめチーム医療を推進できる医師を育成する。
5.総合的な病院経営・管理の能力があり、病院だけでなく地域の医療にも貢献できる医師を育成する。
水島中央病院 病院総合医育成プログラム
当院の病院総合医育成プログラムについては、「病院総合医育成プログラム(カリキュラム)」及び「病院総合医チェックリスト」をご参照ください。病院総合医育成プログラム(カリキュラム)[PDF]
病院総合医チェックリスト[PDF]