(医)水和会行動計画

次世代育成支援対策推進法による 社会医療法人 水和会 活動計画

職員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間

令和7年4月1日~令和12年3月31日までの5年間

2.内容

目標1

育児休業の取得率を次の水準以上にする。
  • 男性職員・・・取得率を30%以上にすること
  • 女性職員・・・取得率を95%以上にすること
  • 対策
    • 令和7年4月~院内共有システム等により取得実績を公表し、育児休業及び育児短時間勤務取得について周知・促進を行う。

    目標2

    年次有給休暇の取得率を平均65%以上にする。
    対策
    • 令和7年4月~取得状況の確認について定期的に各部署所属長に声掛けを行い、年間を通して全職員の取得率が向上するよう促す。

    目標3

    小学校6年生までの子を持つ職員の短時間勤務制度を導入する。
    対策
    • 令和7年4月~ 職員の具体的なニーズの調査、制度の検討開始
    • 令和7年7月~ 制度導入について管理職への聞き取り、検討
    • 令和7年10月~ 制度説明、導入
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    女性活躍推進法による 社会医療法人 水和会 行動計画

    女性が活躍できる雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

    1.計画期間

    令和3年4月1日~令和8年3月31日までの5年間

    2.当院の課題

    ・女性労働者の多い職場ではあるが、女性の割合が少ない雇用管理区分がある。 ・有給休暇取得率において、雇用管理区分ごとに大きな差異はないが、職場定着の面から、取得率の底上げが必要。

    目標1

    計画期間内に、女性医師の雇用人数を5人以上にし、 すべての職種において労働者に占める女性労働者の割合を 上げる
    対策
    • 令和3年4月~ ・大学と連携した女子学生に対する働きかけ ・人材紹介会社への委託 ・病院案内、ホームページ等による広報

    目標2

    有給休暇取得率を、各雇用管理区分において50%以上にする。
    対策
    • 令和3年4月~ 全職員が有給休暇を取得しやすい環境を整備する ・各雇用管理区分管理者が労務状況等を考慮し、 定期的に休暇取得を促す ・経理・人事部より各雇用管理区分管理者に定期的に 取得状況の報告をする ・取得が進まない職員に対し時季指定等を含め 取得の調整をする ・管理職による率先取得
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    労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表

     
      2021年度     2022年度     2023年度  
    正規雇用労働者の
    中途採用比率
    68% 71% 63%

    公表日:2024年9月1日