摂食嚥下リハビリチーム
摂食嚥下リハビリチーム

高齢化社会を迎え脳血管障害、廃用症候群、認知症等を原因とする嚥下障害に対するリハビリの必要性は今後ますます増加してきます。必要な栄養を安全に摂取することでQOLの改善を目指し、何よりも誤嚥性肺炎を予防することが重要です。入院時の摂食嚥下評価で介入が必要となった患者さんに対して、積極的に多職種が介入。嚥下造影検査による確認、1/2週のカンファレンスで必要十分な栄養を安全に摂取できる方法を検討しています。
構成
- 看護師:8名
- 言語聴覚士:3名
- 作業療法士:1名
- 歯科衛生士:1名
- 管理栄養士:2名
- 事務員:1名