社会医療法人 水和会 水島中央病院

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院長挨拶

病院長 松尾竜一
 平成30年度にあたり病院長からご挨拶申し上げます。4月に診療報酬・介護報酬同時改定が実施されました。高齢化社会を迎え水島中央病院は安全で質の高い医療の提供だけでなく、介護との連携をもって、地域の皆様が住み慣れたこの水島で自分らしい暮らしを人生の最後まで安心して続けられる地域包括ケアシステムの構築を担わなくてはなりません。
 水島中央病院は、2次救急医療機関としてまず救急搬送の患者を受け入れ、必要な診療及び入院治療を行います。その中で高度な医療が必要な症例に関しては、3次救急医療機関へ迅速な判断と連絡をもって転院できる連携を確立しています。その後、高度急性期を脱した時点で速やかに住み慣れた地域にある当院に戻れるように、地域包括ケア病床(11床)と回復期リハビリテーション病棟(52床)を整えています。急性期病棟(92床)はすべての科で総合的な医療を提供すると同時に、整形外科の肩、手、スポーツ外来、内科の消化器内視鏡、肝臓、循環器内科、神経内科では専門性の高い診療が可能となりました。5月から内科常勤医増員でさらに救急対応も含めた総合的な診療が充実しました。急性期病棟は早期の自宅退院を目指していますが、病状が安定してもなお医療や介護が必要な場合は、近隣の療養型病院や施設への転院を不安なく進められるように、地域連携の強化を進めております。また4月からは入院支援室を新たに整備し、今までの退院支援機能だけでなく、入院前から退院後までの支援がスムーズに行えるようになりました。
 更に4月から新たな試みとして、倉敷市と平和タクシー株式会社の協力のもと水島中央病院コミュニティータクシー「すいわ号」を運行することになりました(詳細はホームページ内を参照ください)。高齢化社会を迎え、今後地域の生活をするうえで足の確保は切実な問題となってきました。地域医療に貢献する中で、水島地域の健康的で安心な街づくりに今後もお役に立てるよう様々なことに取り組んでいきます。引き続き「みずちゅうカラダの健康講座」、「親子ふれあい教室」、「糖尿病教室」、「小学生対象の病院ふれあい体験」、「水島支所等での講演会」を予定しています。
 今年度も「誠実、優しさ、安全をもって信頼される病院」を職員一人一人が目指すことで「安全で質の高い医療により地域医療に貢献」していきます。
                            平成30年5月

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